とある男のコラボ録 ちこい子いっぴょ

ですよ。どちらが悪いか馬鹿でもわかるじゃないか。話が脱線してしまった。今回、おじさんの単独○で終わるはずだった。しかし一人の女の反応を見て、おじさんがもう一人の男を呼び寄せたのだ。ハゲ男、またの名を沢庵。おじさんは金のため、沢庵は好奇心のため。もしかすると沢庵の方が純粋なのかもしれない。しかし、純粋さほどたちが悪いものはないということが今回のケースでよくわかった。容赦ないのだ。おじさんにとってはあくまでも商材。だから原状復帰ができる範囲でズタボロにする。しかし沢庵は違う。徹底的に追い込むのだ。この女の本当の姿を見てみたい。その純粋な好奇心がゆえに、この女が纏っている精神の鎧が崩壊するまで肉体を凌●する。色〻な殻が砕け散って最後に残ったむきだしの魂にしか興味がないのだ。おじさんは呆れた様子で沢庵の行為を見ていたそうだ。いろいろぶちまけすぎや、後片付け大変やんけ、、、とつぶやきながら。同類かと思っていたが、コスパとタイパにしか興味がないおじさんからすれば、沢庵のある意味まじめで真摯な探究活動には関心が持てず、女をオナホとしか考えられない即物的な姿勢が相対的に浮き彫りとなった。おじさんは金にしか興味がない。しかも、円じゃなくてドルが一番や、とエセ関西弁で言っていた。約三年付き合ってきて、おじさんには軽蔑の念しか抱かない。しかし、どうして、、こんなにも震えるほど興奮してしまうのだろうか。

作品詳細

とある男のコラボ録 ちこい子いっぴょ
メーカー 妄想族
レーベル 妄想族
出演者 情報なし
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